Burger Diary

THE HAMBURGER 〜プルポ戦争vol.5〜

<こんにちは、バーガーボーイです。

プルポ戦争第5店舗目、、

今回は、チャレンジ唯一の京都府のハンバーガーショップ、

THE HAMBURGER

さんをご紹介。

、、名前が直球でいいですね!!

場所は、京都紫竹というところにありますが、

北大路駅から徒歩で約20分。

普通は駅からバスに乗っていくのがオススメです。

赤と白のストライプのテントの上には、

カラフルなお店のロゴ

”OPEN”のネオンライトがお出迎え。

広々とした空間で、

カウンターの上には、バンズが並べられており、

テーブルは4名がけが4つほど。

どこか暖かみを感じるホームのようなインテリアになっています。

席につき、早速プルドポークサンドを注文。

バーガーボーイ的には珍しく大阪府外に車ではなく電車で行ったので、

ハートランドのビールを注文。

小さい瓶(コンビニで売っているスミノフくらい)かと思いきや

中瓶が出てきてとってもコスパ良しだと思いました!

ハンバーガーとビールの相性ってバーガーボーイ的にはベストなんですよね。

バーガーのガツンとした印象を

甘味の炭酸飲料などよりも、

きめ細かい泡と、喉越しの良さで

すっきりと流してくれるパーフェクトコンビなんですよ。

そんなこんなで、プルドポークサンドのご登場!

どうやらプルドポークとバンズだけのシンプルな仕上がりのようです。

さすがは、THE HAMBURGERさんここも”直球”で攻めてくるのか。。

と思いつつ一口

美味いっ!

バンズは表面はサラサラで、

シンプルな風味で間に挟んだものの味を静かにアシストする系のバンズですね。

実は、こういうバンズがバーガーボーイ一番好きだったりします。

このプルドポークはまさに例えるならば、

ラーメン屋の甘めの焼豚のような味わい!!

ホロホロのゴロゴロでそれでいてジュワーっときます。

説明すると、プルドポークの名の通り、

細かくさかれた豚のなかに、ところどころ小さな塊の部分があって、

ラーメン屋の焼豚のごとく脂もいい感じに乗っているので、

食感、旨味共に素晴らしい味わいになっている、ということですね。

お店の方から、「コールスローを挟んで食べてみてください。

とも言われたので、早速挟んで見ました。

コールスローを挟むと、

焼豚のようなプルドポークの甘さとコールスローの

マヨネーズの酸味が見事にマッチ。

食感も増えていい感じですね。

 

このプルドポークサンドシンプルで

サクッと食べれてしまったということで、

その日腹ぺこだったバーガーボーイはいわゆる”追いバーガー”をすることに。

メニューを見てみると店長のお気に入りは、

パインエッグスイートチリバーガー

だということで、注文してみたので、

軽めにレポートします。

これも美味い!

パインの酸味、スイートチリの甘辛、

そしてそれに絡むパティとエッグ

そしてそしてそれを挟みあげるバンズ

バランスの良いバーガーでしたね。

 

THE HAMBURGER

〒603-8434 京都府京都市北区紫竹東栗栖町7−4

 

次回は、NIKUHASAMIYAさんをご紹介!!

〜続く〜

 


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最寄駅:

2019年11月8日