<こんにちは、バーガーボーイです。
関西プルドポークウォーズ第10店舗目!
前回に引き続き、兵庫からご紹介!
ご紹介するハンバーガーショップは、
さんです。
※写真は第二駐車場の看板です。(笑)
DAKOTA RUSTIC TABLEさんは兵庫の長尾町という、
自然が生い茂る場所にお店を構えています。
本当に見渡す限り山と畑と草で
自然好きにはたまりませんね。
断言しておくと、電車で行くべきではありません。
最寄りは、神戸新鉄の横山という駅ですが、1km以上あるので
なかなかハードな旅になることが予想されます。
ハイキングに行くという方はちょうどいいかもしれません!
さぁ注目のお店なんですが、
今回、バーガーボーイ痛恨のお店の外観撮り忘れという凡ミスを犯してしまいました。
三角屋根が特徴の大きな納屋のようなお店で、
自然の風景とすごい馴染んでます。
車でお越しなら、お店の横に駐車スペースと第二駐車場があります。
昼時に行ったのですが、
結構な混み具合で、すでに3組以上待たれていました。
店内は、カントリーな生活感を思わせる内装で
どこか温かみのある感じですね。
木と白を基調とした造りになっています。
カウンター4席
4名がけのテーブルが4つ
大きなテーブル(約6名がけ)が1つ
です。
さぁ期待のプルドポークバーガーはこちら!
その名も、、
LOW&SLOWとはその名の通り”低い温度でゆっくりと”燻製するアメリカのテキサス流のBBQの調理法のようです。
そうすることによってあらゆる肉はほろほろに柔らかくなるんだそう。
KICK-ASSとは、「最高の」という意味の単語らしいです。
という豆知識を交えながら、一口、、
表面いっぱいのゴマが特徴のバンズは表面が固めでしっかりとしていて、
挟まれている、コールスローとプルドポークのBBQソースをしっかりと受け止めてくれていますね。
プルドポークは、脂身の少ない豚肉で構成されていながらも、
十分な柔らかさで、スパイスの香りがしますね。
それに絡む、BBQソース。
DAKOTAさんのBBQソースはトマト味が少なく甘味はそれほどないように感じました。
それを下のコールスローでマイルドに中和してくれていますね。
そしてきわめつけは、この備え付けの
ハラペーニョ、ライム、ピクルス!!
こいつ達がこれまたいい働きをしてくれるんですよね。
ここまで10つものプルドポークバーガーを回ってきましたが、
ハラペーニョとライムが最強のアシストをしてくれることは
間違いないと言い切れるでしょう。
今回は、特にハラペーニョが最高でした。
プルドポークのスパイス味とハラペーニョの辛さは
まさに鬼に金棒とでも言わんばかりのコンビで、
口の中でプルドポークが燃え上がりましたね。
また、DAKOTAさんの変わったポイントと言えば、
このポテト”フライ”ではなくポテト”チップ”だという点。
プルドポークバーガーの時のみかもしれませんが、
市販のどのポテトチップスよりも美味しかったです。
DAKOTA RUSTIC TABLE
〒651-1511 兵庫県神戸市北区長尾町707−1
次回はバーガークレイジーさんをご紹介!
〜続く〜
2019年11月12日