<こんにちは!バーガーボーイです。
今回は、マクドナルドの期間限定商品について書きます。
はい、こちらです。
なんと、今回期間限定バーガー3種類登場ですね。
コンセプトは、世界のマクドナルドで発売されたことのあるハンバーガーを日本でリメイクして、出しちゃおう的なものですね。
選ばれた国はこちらの3つ
・日本
・カナダ
・イギリス
どれも国をきいただけでは、どんなバーガーかは想像つかないですね
まぁあくまでイメージということで、、
1つずつ紹介していきます。
最後には、バーガーボーイのNO.1を発表します。
まずは、我らが日本、、「かるびマック」
かるびマックは昔販売されていたメニューで、以前食べたことのあるという方は多いんじゃないでしょうか。
かるびマックは4、5年前くらいにも復刻版ということで、販売されていましたが当時Twitterで「かるびマックの”かるび”の量が少ない!!」ということで、とても残念な商品というイメージがバーガーボーイにはありました。
この、マイナスのイメージを今回で払拭することはできるのか、、!
ちなみに、かるびマックだけ箱入りです。
箱をオープン、、
マクドナルド界では、リッチなセサミバンズにパティの下にたくさんのシュレッドレタス。
そして、パティの上のかるびはまんべんなく広がっており、ちょうどいい感じです。
かるび自体は昔と比べて、液体(ソース)に近づいた感があります。
早速一口、、
美味い!
かるびはコンビニのおにぎり(カルビ味)に入ってそうな味わい。
甘いかるびソースに隠れていたスイートレモンソースが、酸味でいい感じに味を調和させてくれていますね。
下のレタスもソースと肉のモッタリ感を中和してくれています。
いいぞ!かるびマック、、!
過去のハンデを背負いながらもなかなかのスコアを叩き出してきました。
はい、続いてはカナダより、、マイティビーフオリジナル
名前からは肉肉しいということしか読み取れない!!
なんせ、”マイティ”ですからね、、肉肉しいのは無条件で美味いのがセオリーなので期待値は高いです。
見た目はなかなかいい感じですね。
真ん中に切れ込みが入ったバンズ、セサミバンズの上位互換っぽいですね。
中には、トマトレタスそして、チェダーチーズパティ
パティは通常より大きい厚めのパティ(おそらくグランシリーズと同じ)
グランシリーズのパティは昔販売されていた、クォーターパウンドバーガーのパティよりも小さいパティになっているので、昔ほどのインパクトは期待できません。
そのハンデをどう補ってくるのか。。
早速一口、、
美味いっっ!!
このバーガー、バンズに挟まれたレタストマト、パティのバランスがものすごくいいです。
何よりインパクトになっているのが、ソース。
マイティビーフオリジナルに使われているソースは、スモーキーな香りとブラックペッパーを効かせたマヨネーズソース。
そこにベーコンビッツ(ベーコン切り刻んだやつ)が合わさることで、スモーキーさが累乗になってます。
その最強ソースが見事、肉厚パティを際立ててまさに”マイティビーフ”と呼ぶにふさわしい一品でした。
はい、最後はこちらです。「スモーキーバーベキュー」
マクドナルドでは、数年前に「1955 スモーキーアメリカ」という商品が販売されていて、そのバーガーは無類の肉肉しさとスモーキーさでバーガーボーイのマクドナルドランキング上位にランクインしています。
同じ”スモーキー”として、期待値は相当高いです!!
見た目はこんな感じ(これだけドライブスルーでごめんなさい)
ちょっとわかりにくいですが、オニオントマトに、ベーコン、チェダーチーズパティという構成ですね。
バンズは、グランに使われているバンズのようです。なかなか重厚感がありますね。
早速一口、、
美味いっ!
グランバンズの重厚なバンズの口当たりから、
オニオンとレタスのシャキシャキ食感とパティの肉厚さで、食感にメリハリがありますね。
決め手のBBQソースは、個人的には、テキサスバーガーのようなタコスっぽいソースな味わいでスモーキーとは、ちょっと違うかな?と思いました。
バランスも良く、美味しいハンバーガーではあるんですが、
BBQソースとオニオンが強すぎて、ベーコンの存在がほぼ感じられなかったのが残念です。
3つのバーガーの中で選ばれたのは、、、
選ばれた理由は、名前通りの肉肉しい味わいにマヨネーズソースが好きだからですね。
というわけで、後日リピートしましたとさ、、
2020年7月1日