<こんにちは!バーガーボーイです
今回はバーガーボーイ初、沖縄限定ファーストフードレストランに行ってきたのでレポートします。
1919年アメリカ カルフォルニア州のジューススタンドから発祥のファーストフードレストラン
沖縄では、“エンダー”という愛称で知られている。
A&WルートビアがA&W発祥のもととなったジュースで、薬草の根っこなどを調合して作られていて、薬っぽい味わい知られている。
そのクセのある味わいから好き嫌いが分かれやすいドリンクですが、ハンバーガーとの相性はバツグンでグルメハンバーガーショップでも置かれていることが多い。
ちなみにA&Wでは、ルートビアはいつでもおかわり自由らしい。
1960年代のアメリカ マイカーブームにのっかって店内以外にも、ドライブインという車から出ることなく注文、商品を受け取って車内で食事を楽しむことも可能。(駐車スペースの写真は撮り忘れました、、)
お店自体は24時間営業だが、COVID-19の影響で店内飲食は5時から21時までとなっていたので、訪れる前は注意してほしい。
店内は、いかにもファーストフードレストランといった雰囲気。
ファーストフードレストランよろしくカウンターで注文を済ませた後、各自で席をとる方式だ。
広々としており大体の席にはソファ席がついているので、快適に食事を楽しめそう。
今回注文したハンバーガーはこちら
The A&Wバーガー
A&Wの名を背負うこのハンバーガーは、
レタス、トマト、オニオンリング、クリームチーズそしてペッパーポークといった具材を全部のせした構成のハンバーガー。
1つ740円とファーストフードにしては値の張るバーガーな気もするが、きっとA&Wの頂点的存在のハンバーガーだと信じてオーダー。
ちなみに420円ほどでポテトドリンクセットにできる。
ドリンクはもちろんルートビア。
水曜日は毎週ルートビアフロートデーといってソフトクリーム追加が無料だったため、ルートビアフロートになっている。
では、早速ハンバーガーを一口、、、
ケシの実バンズ、さらっとしていて口当たりが軽やか。
バンズの間には、オニオンリングのザクザク感やトマトの瑞々しさを感られて食感が楽しめる。
パティ自体の肉肉しさはそこまで強いものではないが、ペッパーポークと合わさって、他の具材には負けないバランスとなっている。
ペッパーポークのスパイシーさに対して、厚切りのクリームチーズのまろやかさで程よい具合に中和されている。
全体的には、おいしかったんですがオニオンリングに使われているオニオンの質が悪いのか硬くてかみ切れなかったのが残念。
沖縄に来たなら、沖縄限定ファーストフードチェーンA&Wぜひ行ってみてください。
2022年7月17日