<こんにちは、バーガーボーイです!
今回は、東京のハンバーガーショップをご紹介!
東急田園都市線、駒沢大学駅から徒歩7分、、、

駒沢大学駅から通りを南に下っていくと、このような看板があるので、わかりやすくなっています。

お店の扉の上には、おしゃれなネオンの看板

店内はコンクリートとクールな木目のテーブルで
レトロモダンといった印象。

また、広々としたテラス席でも食事を楽しむことができます。
席の詳細は以下のようになっています(バーガーボーイ調べ)
・店内テーブル8席
・店内カウンター8席
・テラステーブル6席
・テラスカウンター4席
今回、バーガーボーイが注文したバーガーはこちら!!

こちらは、Brooklyn Ribbon Fries定番のリボンフライがついたセットメニューとなっています。
リボンフライについては、後ほど触れます。

バーガーボーイが今回驚いた一つのポイントとして
セットメニューの最初にサラダが一つの皿で出てくること。(写真右上)
大抵のハンバーガーショップは、ハンバーガーのお皿のサイドにサラダを盛るのが一般的だと思うんです。
なんだか、一つの皿で出てくるとコース感があってそれだけでお得感を感じました。
もちろんレモン風味のドレッシングでとてもおいしい!
写真左下のドリンクですが、お店オリジナルで作っているジンジャーエール。
アイスドリンクなのに、しょうがの作用で飲むと体がポカポカしてきました。

そして、このリボンフライ、、
控えめに言って
お店で揚げる前に、じゃがいもをカッターマシンでリボン状にしているらしいです。
基本的には、ポテトチップスのパリパリ食感なのですが、
少し厚めにカットされたリボンフライは、中の部分にじゃがいものしっとりさを残しており、絶妙な食感と味わいになっていました。

そして、メインのチーズバーガー
チーズはおそらくモッツァレラチーズでしょう。
早速一口、、

バンズは、昔のハンバーガーによくある食感で、表面はさらっとしていて中はしっとり柔らかいです。しかし、小麦の味がほんのり香り上質さももったハイブリットバンズ。
パティは、見てわかる通り、ハンバーグのように厚く、細引きビーフでみっちりと詰まっており柔らかい食感。しかし、肉肉しさはトップクラスでした。

バーガーボーイが最も驚いた点としては、
味付けが、おそらくマヨネーズだけである点です。
そのため、野菜のフレッシュさも相まって、全体的な味としてはかなり優しく食べた後もまったく胃の負担を感じませんでした。
それなのに、パティのパンチ力によって、ハンバーガーとしてのバランスは最高の状態だったんです。
食べた瞬間感動でした!

また、専用の紙袋に包まれた状態で出てくるため、食べやすくほぼ手が汚れないのも一つのポイントです。
結果的に、リボンフライを食べた右手の3本指しか汚れませんでした。キレイ!
駒沢大学周辺に立ち寄った際にはぜひ、Blooklyn Ribbon Friesさんへ!!
2021年11月18日